Zoom Room用「Neat Board(ニート ボード)」
Zoom Room用「Neat Board(ニート ボード)」


中央図書館では、Zoom Rooms用のソリューションである「Neat Board(ニート ボード)」を導入しました。
これは、Withコロナを踏まえ、グループ学習や打合せ等のアクティブラーニングをハイブリッドで実施するためのツールとして2022年9月1日から導入したもので、既に海外とのミーティングや研修等でも利用しています。遠隔地の各参加者の映像の画面表示や、Neat Boardが置かれている室内にいる人をカメラが検知して画面に表示したり、搭載しているホワイトボードを使用して書いた内容を参加者にも共有可能といった、スマートな機能を併せ持っています。
また、Neat Board(ニート ボード)にはNeat Senseという環境感知機能が組み込まれており、リアルタイムで室内の空気の質、湿度、CO2、VOC、人の人数を監視し、データを収集します。室内環境グラフによる可視化を可能としており、Withコロナに於いて利用環境を管理するものです。
3階ワーキングスタジオ302に設置していますので、利用希望の方はワーキングスタジオ302の利用申込をMy Libraryから行ってください。その際、備考欄に「Neat Board(ニート ボード)使用希望」と入力してください。なお、302が使用できない時は3階のワーキングスタジオ(301・304)であれば利用できますので、同様に申込をしてください(先約がある場合、利用できないことがありますのでご了承ください)。