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パソコン・コーナーの利用について
附属図書館では、総合情報処理センターの協力を得て、中央図書館に20台、 理工学系研究図書館に7台、 計27台の利用者用パソコンを設置し、4月20日からパソコン・コーナーとして公開しております。
7月8日からは機器環境を変更し、総合情報処理センターの端末と同様に個人登録IDによる利用方式に変更しました。これにより、Windows だけでなくUNIXの端末としての使用も可能となり、アプリケーション機能がさらに拡張されました。本格的なネットワークコンピュータとして情報リテラシー学習の幅広い用途に利用ができますので、大いにご活用ください。
●使用方法
起動は、「DOS(Windows95 )」か「BSD/OS(UNIX)」かを選択し、個人の「ユーザ−名」と「パスワード」を入力してログインしてください。
操作マニュアルのパンフレットは総合情報処理センターに用意してあります。パソコン・コーナーに備えつけてあるパンフレットはその場でご使用ください。
附属図書館には、みなさんにご利用いただけるプリンターは設置されていません。手持ちのフロッピー等にデータを保存して総合情報処理センターで出力してください。
●利用のマナー
限られた台数ですので、長時間占有したりゲーム等の利用ばかりしているのでは、みんなで有効活用することができません。著しい問題が生じた場合は利用制限や申し込み制を検討しなければならなくなりますが、そうしたことの必要がないよう、互いに迷惑をかけないようご利用願います。
●ブックマークに附属図書館ホームページを
インターネット上の情報を探索したりながめるには、Windows にインストールされたWWWブラウザ(Netscapeなど)のプロクラムを起動して利用します。ブラウザには、頻繁に参照するページのアドレスを登録しておくBookmarkという機能がありますので、附属図書館ホームページを必ず登録しておくことをお薦めします。OPAC(所蔵資料検索)が専用端末を使わなくてもできるほか、各種の有用情報サイトを参照するのに便利です。
URL=//www.lib.ynu.ac.jp/です。
●パソコン・コーナー以外の利用者用機器
附属図書館には、パソコン・コーナー以外にもさまざまな種類の利用者用パソコンが置いてあります。これらは、それぞれ使用目的に応じた設定をおこなったものですので、絶対に目的外に使用しないでください。目的外に使用されますと、その時点で他の方の利用を疎外するだけでなく、設定の不具合などで利用に支障が生じます。例えば、同じフロアにOPAC専用端末が設置してありますが、これはいつでも腰かけてすぐに所蔵検索ができるようにホーム画面を設定したものです。他の画面を開いたり無理やり別のプログラムを立ち上げようとしたりする人がいますが、次に使おうとする人にとっては大きな迷惑です。ご注意願います。